最近、私の中でムクムクと新たな好奇心が沸き起こってきています。
それは――
これらの作用のことを、やっぱり科学的に解体したい!
公的に科学的裏付けを得る条件
といっても、科学的に裏付けるには、複数の条件が必要です。
ひとつは、論文発表ができる学者という立場であるということ。
もうひとつは、母数を集めて統計を取ることができること。
残念ながら私には上記した条件を満たすための立場もなければ、協力者もいません。
まあ人数は…ゆくゆく一緒に探求してくれる仲間ができたらいいのにな…と思うこともあるけれども、とりあえず、個人の範囲で仮説を立てたり、検証してみたりしたいなと思いました。
といっても、瞑想体験においては主観の話以外できませんが。
でも、それが、どういった物理的作用によるものかを考えてみるのも楽しそうだなと。
科学的に図れる既存の神秘現象について
そもそも、私たちが感じている世界は主観による感受であるとはいっても、それを感受したときには、感受したなりの反応が起こります。
夢も瞑想も、脳波にはしっかりと出ます。
これは物理的な反応は今の技術力では認められずとも、「感受している」という反応自体を確かめることなら可能だということです。
そもそも、脳というものは、その活動によって刻一刻と接続を変えて変化するものですから、夢や瞑想が脳自体に何らかの影響を与えても不思議ではないというのは、それだけでも図ることができます。
他にも、たとえばウイルスや細菌の感染なんかは、遠い昔には瘴気や呪いのようなオカルトとして扱われたものでしたが、科学と技術が発達することで、顕微鏡等で確認することができるようになりました。
このように、既存のケースからでも、神秘現象というのは何らかの手段で計測できる可能性があると言えるものではないかと思います。
実際にやってみた
そういうことで、早速、手始めに気軽にできるものからでも、やってみました。
私の疑問はこれでした。
「瞑想の前後・特に自分の気を部屋に満たすような行の後って、部屋の明るさって肉眼で見ても変わるけれども、それは写真にも写るのだろうか?」
そしてこれが撮ってみた結果です。
条件は、9月の雨の日、15時頃に撮り比べたものです。
修正なしフラッシュなしで、そのまま撮影しています。
電気ありの場合
Before👇
After👇
電気なしの場合
Before👇
After👇
動画にまとめてみた
わかりやすいように、動画にもまとめてみました。
https://youtube.com/shorts/Ekng46Yd1WU?feature=share
撮影しても、しっかり映ってる…!😳
良い意味で予想外。
カメラの自動補正も疑ったのですが、それにしても複数条件で複数枚撮っているのに、一貫して同じ方向に明度が変わっているのは不思議です。
これは、そろそろ特技は空間の浄化です! って言ってもいいかな?笑
でも、こうして同じ空間で撮り比べてみると、
空間の良し悪しによる明るさの変化って本当にあるんだな…と実感できますね。
このように好奇心を大切に、科学的な着目点からも、これからも、超常的現象や瞑想体験と向き合っていきたいなと思います。
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